

【学振申請者必見】補欠落ち→不採用A→1次書類採用を経験した人が語る書き方・考え方のヒント
どうも、つっちーです。 学振の申請書でM2~D2の学生が多忙を極める時期になりました。 そうした人たちに、少しでも書き方や考え方のコツをお裾分けしたいと思い、この記事を書きました。 最新版の書式に合わせつつ、どの分野・領域にも通ずるような一般的なことを書いています。...
2021年4月5日読了時間: 1分
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学振で出す分野を考えるときに考えること
こんにちは。 学振関係のブログ(質・量ともにいいかどうかよくわかりませんが)を ちょこちょこ書いては、うんうん悩んで考えているつっちーです。 さて、学振を視野に入れて出そうとするみなさん。 2・3年間で作り上げていく研究題目は考えていますか? どの分野に出しますか?...
2021年1月15日読了時間: 3分
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10年後どのような未来を構想しているか?
僕たち私たちは10年後どういう未来を構想しているだろうか? ふと僕はそんなことが気になった。 ご存知のように、未曾有の感染症災害により ここから先の未来に見通しがつかないような状況である。 そんな未来を切り開くのは誰だろう。...
2020年12月24日読了時間: 3分
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若手研究者海外挑戦プログラムの申請書の書き方【1回目補欠合格→2回目採用の人が語る、短さの中にコアを入れるコツ】
こんにちは、つっちーです。 久しくブログ、特に申請書系のことについて手を止めていました。 私の大学の掲示板で申請書関係の情報を見ていると、学振が実施している「若手研究者海外挑戦プログラム(以下「海外挑戦」と呼びます)」の応募が近々始まるということだったので、「これは書かなき...
2020年3月17日読了時間: 7分
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学振DC奮闘記【面接も書類にも落ちた人だからこそ伝えたいこと】#特別号 面接候補に残ったときの対応
みなさん、こんにちは。 土田です。 すっかり秋の気配に包まれました。お元気でしょうか。 今回は前回の記事 学振DC奮闘記【面接も書類にも落ちた人だからこそ伝えたいこと】#1 申請書を書く時の見た目 に続く第3弾です。 パートは全部で5つ(の予定) ① 申請書を書く時の見た目...
2019年11月12日読了時間: 5分
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学振DC奮闘記【面接も書類にも落ちた人だからこそ伝えたいこと】#2 申請書を読む時の分かりやすさ
だいぶ間が開きました。 長いことお待たせしてすいませんでした。 土田です。 今回は前回の記事 学振DC奮闘記【面接も書類にも落ちた人だからこそ伝えたいこと】#1 申請書を書く時の見た目 に続く第2弾です。 パートは全部で5つ(の予定) ① 申請書を書く時の見た目...
2019年10月21日読了時間: 4分
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学振DC奮闘記【面接も書類にも落ちた人だからこそ伝えたいこと】#1 申請書を書く時の見た目
みなさん、こんにちは。 京大の大学院生で、洪水の防災対策について研究しています、土田と申します。 今回はいつものブログとは違う趣旨のものを書いていきたいと思います。 題名の通り、 学振(DC1, DC2, 若手研究者海外挑戦プログラム)の書類と面接のアドバイスに関してです。...
2019年10月8日読了時間: 8分
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「学問からの手紙(宮野公樹・著)」を読んで
唐突だけど、最近妙な思考が染み付いた。 どういうことだろうか?発端は僕のツイートからである。 つまるところ、「学問」や「研究」に対する各々の態度や理解は、自己と他者でそれぞれ温度差や解像度が違うし、それがどんな形であれ表出しても構わないのだが、その差を想像で補いすぎているの...
2019年9月18日読了時間: 4分
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私の「こだま」:契機として表出する災害
灰色の窓の外では、激しい雨が降っている。 先週の水曜日、つまり6月26日に近畿地方では梅雨入りしたと気象庁が発表した(https://www.data.jma.go.jp/fcd/yoho/baiu/sokuhou_baiu.html...
2019年6月30日読了時間: 5分
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「宇宙を生きる(磯部洋明・著)」を読んで
春休みで特にやることもないなと京都の鴨川あたりをうつらうつらした頃、三条の丸善書店を気の向くままにウロウロしていた。その時、私のメンターであった磯部洋明先生(京都市立芸術大学 准教授、メンターとは、私の所属大学院の教育制度の一つで、履修計画や進路に関して学生に応じて相談に乗...
2019年4月1日読了時間: 8分
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